【鴻巣市】逆川にあるフルーツサンド専門店の『纏-matoi-』で、夏限定の「杜々堂」のかき氷が今年も販売中です。

鴻巣市逆川にある『纏-matoi-』は、全国展開する徳島発のフルーツサンド専門店です。毎年夏になると店内で「杜々堂(もりもりどう)」の天然氷を使った、ふわふわのかき氷が味わえます。

フルーツサンド専門店纏にかき氷の杜々堂がオープン

提供:纏-matoi-

「杜々堂」のかき氷は天然氷の蔵元「蔵元八義」の氷を使用しています。

天然氷とは冬に自然の寒さだけで、じっくりと時間をかけて作った氷のこと。水は時間をかけてゆっくり凍らせると、不純物を含まない純度の高い氷になります。なので、こうやって作る天然氷というのは、気泡もない透明な氷になります。天然氷は、冬場に作った氷を「氷室(ひむろ)」に貯蔵し夏を待ちます。 昭和初期には、全国に100軒近くの氷室がありましたが、現在残るのはわずか5軒のみ。
さらに温暖化や地域によっては放射能の問題で年々生産が困難になっており、非常に希少性が高くなっています。(南アルプス・八ヶ岳の天然氷屋 蔵元八義HPより)

そんな天然氷を使った、かき氷のメニューは8種類。新鮮な果物と、からだにやさしい「てんさい糖」を使用した手作り生シロップがかかった「いちご」や「キウイ」「メロン」など。旬の果物を使用するため、日によって数量や、メニューは変わることがあるそうです。

フルーツサンド専門店纏に杜々堂がオープン

かき氷の提供時間について

注文をお受けしてからひとつひとつ心を込めて丁寧にお作りしているため提供するまでにお時間をいただいております。(10分〜15分)また複数名でご来店のお客様につきましても出来上がった順番で商品を提供させていただきます。(店内張り紙より)

かき氷は店内に設けられたイートインスペースで食べることができます。丁寧に作られるかき氷を、こちらでのんびり待ちましょう。フルーツサンド専門店纏

-About matoi-

それは美しい雫を秘めた果実に、純白の自家製クリームと麦を感じるパンを纏う。こだわりの手仕事により誕生したフルーツサンド専門店。笑顔を誘う、その一口を魅了することに全てを注ぐ、徳島にて誕生した商店です。(Instagramより)

『纏-matoi-』のフルーツサンドの特徴は、旬の美味しいフルーツをたっぷり使用し、断面だけでなくパンの中にもフルーツが入っていることです。美しい断面と食べた時の満足感が最大の魅力です。

フルーツサンド専門店纏

提供:纏-matoi-

商品はすべて店内仕込みの手作りとのこと。さっぱりとした味わいのクリームは、クリームチーズ仕立てで、ジューシーな果実の甘さとの絶妙なバランスが、まるでパフェのようです。季節ごとに使われるフルーツが異なるため、旬を感じられるのも楽しみのひとつ。フルーツサンド専門店纏まるで宝石箱のようなこのフルーツサンドは、手土産にも喜ばれそうですね。またパーティーなどのイベントにも対応しているそうで、大量注文や配達なども可能とのこと。フルーツサンド専門店纏

暑い日が続いていますが、『纏-matoi-』のフルーツサンドはフルーツたっぷりで、夏でもペロリと食べられます。夏季限定の「杜々堂」もオープンしています。天然氷を使ったかき氷でクールダウンしたいですね。

纏-matoi-』はこちら↓

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