【鴻巣市】中央にある鴻巣市にぎわい交流館「にこのす」にて、7月21日(月)「にこのすフラワーマルシェ」が開催されます。
2025年7月21日(月)中央にある鴻巣市にぎわい交流館「にこのす」で「にこのすフラワーマルシェ」が開催されます。はちみつや焼き菓子、アクセサリー、寄せ植えなどの販売のほか、ワークショップの開催、キッチンカーの出店なども予定されています。

提供:鴻巣市にぎわい交流館にこのす
物品販売
埼玉県内に養蜂場を持ち、巣箱からダイレクトにしぼった純度100%・非加熱の完熟はちみつを販売する「はちみつ屋さんBeeBee」、素材にとことんこだわった米粉100%のスコーン、クッキー、ポルボロンなどの焼き菓子を手がける「hoteko 米粉のおやつ」が出店します。また「MARU 卵不使用の焼き菓子店」の人気のマフィンや、普段はオンライン販売・配送がメインの「scone RUI」のスコーンを直接購入できる貴重なチャンスです。さらにハンドメイドアクセサリーの「K+(plus)」も登場します。

ポルボロン 提供:hoteko 米粉のおやつ
ワークショップ
鴻巣駅東口の「ハンギングバスケット」を定期的に制作・維持管理している「NPO法人フラワーピース」および「にこのす」で開催されている講座で講師などを務める「大澤園芸」や「花と絵の教室フィオレガーロ」による、お花を使って楽しめる有料ワークショップを開催予定。

写真はイメージです
先着30名様には、ひまわりが1本プレゼントされるそうですよ。
飲食コーナー
韓国で人気のおやつホットクをキッチンカーで販売している「inokichi」が出店予定です。粉から手作り、北海道産の小麦粉・もち粉を使ったもちもちの生地が特徴です。「にこのすカフェ」ではイベント限定のメニューを提供するそうです。
鴻巣市にぎわい交流館「にこのす」とは
愛称「にこのす」には、鴻巣の笑顔が集う場所として「にこにこ笑顔の巣」のように笑顔の絶えない、みんなが集う場所になりますように、という願いが込められています。


2025年7月の「月替わりにこのすプレート」は、野菜をたっぷり使った 「あじの竜田揚げ南蛮漬け風 ~特製ソース~」。カラッと揚げたアジに、薬膳仕様の醤油麹入り南蛮酢をかけたメニューです。ご飯は「こうのとり伝説米」を使用しています。薬膳スープ付で、体にやさしい一品です。

提供:鴻巣市にぎわい交流館にこのす
そのほか鴻巣産の豚肉を使った豚丼や、ロコモコ丼(にこもこ丼)、「鴻巣有機農業生産グループの有機野菜を使ったパスタなども人気だそうです。
キッズメニューもありカレーとナポリタンの2種類から選べます。デザートには大沢牛乳を使ったソフトクリームや78コーヒーを使用したゼリーやパフェが楽しめます。
2025年6月18日からの新メニューで期間限定の「ほうじ茶パフェ」850円は中山道にある老舗茶舗「立川園」のほうじ茶を使ったゼリーや「hoteko 米粉のおやつ」の抹茶シフォンを組み合わせた贅沢な一品。エディブルフラワーがトッピングされていて見た目も美しいデザートです。

提供:鴻巣市にぎわい交流館にこのす
大きな窓から光が差し込む、白を基調とした店内は奥行きがあり、広々とした空間が広がっています。テーブル席、ソファ席、カウンター席があり、キッズスペースや授乳室も完備されているため、小さなお子さま連れでも安心して利用できます。7月21日(月)のイベント開催当日は通常のカフェメニューは注文できませんのでご注意ください。「にこのす」で開催される「にこのすフラワーマルシェ」では、アクセサリーやお菓子などの物品販売のほか、ワークショップや飲食コーナーも設けられる予定です。祝日「海の日」に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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