【鴻巣市】毎月開催の『フードドライブ』をご存じでしょうか。ご家庭で余っている食品を寄付して食品ロスを削減しませんか?

鴻巣市が毎月実施している『フードドライブ』は、ご家庭で余っている食品を提供し、食品を必要としている団体に寄付する活動です。提供された食品は社会福祉協議会や子ども食堂に届けられます。

 
フードドライブちらし

写真提供:鴻巣市役所

受付場所は鴻巣市役所環境課・吹上支所地域グループ・川里支所地域グループ毎月第1月曜日(閉庁日の場合は翌開庁日)までにご家庭で余っている食品を窓口に持ってき、受付用紙に住所・氏名の記入すればOKです。

鴻巣市役所

鴻巣市役所

中央公民館と田間宮生涯学習センターでも出張フードドライブを実施しています。毎月第2日曜日から同週土曜日※田間宮生涯学習センターについては月曜日は休館のため実施なし。

フードドライブ

田間宮生涯学習センター内に設置されているフードポスト

実施期間中に窓口付近、回収箱及びフードポスト(食品投函用の箱)が設置されているので、フードポストの横にある受付用紙に住所・氏名を記入のうえ、それぞれ投函すれば完了です。フードドライブ寄付できる食品は未開封で常温保存ができ、消費・賞味期限が1ヵ月以上あるものです。生鮮食品・生ものは衛生上は対象外となります。ご注意ください。『フードドライブ』についての問い合わせ先は環境経済部環境課(廃棄物・リサイクル担当)になります。

フードドライブ

写真提供:鴻巣市役所

 日本では、年間約472万tもの食品が捨てられており、これは、日本人一人当たり、毎日おにぎり1個分(約103グラム)の量を捨てていることになります。(出典:環境省令和4年度推計」)食品ロスの削減は、廃棄物だけでなく、温室効果ガスの削減等、環境負荷の低減にもつながります。
 この問題に取り組むために、鴻巣市ではフードドライブを実施しています。                     (鴻巣市役所ホームページより)

SDGsの目標の一つである食品ロスを削減でき、社会福祉協議会や子ども食堂の支援にも繋がる『フードドライブ』。もしご家庭で余っている食品があれば、寄付することも検討してみてはいかがでしょうか。

環境経済部環境課(廃棄物・リサイクル担当)がある鴻巣市役所はこちら↓

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