【鴻巣市】10月26日(日)本町の鴻巣市市民活動センターで開催された「おやこ交流フェス」でお子さまが夢中になった「MEET+」って?

2025年10月26日(日)、鴻巣市本町の鴻巣市市民活動センターで開催された「おやこ交流フェス」では、病院のお仕事のひとつとして「MEET+(ミータス)」による「薬剤一包化」の体験ブースが登場。

おやこ交流フェスのmeet +(ミータス)未就学児でも簡単に参加でき、普段なかなか触れることのない貴重な体験に、子どもたちは興味津々の様子でした。

やってみよう!薬剤一包化

今回はハロウィン前のイベントということもあり、薬袋もハロウィン仕様!通常、薬局で渡される薬袋は名前や薬品名などがすでに印字されていますが、今回は子どもたち自身が自分の名前を記入します。

おやこ交流フェスのmeet +(ミータス)

2025年10月26日(日)の親子の様子

次に、用意されたお菓子の中からチョコやラムネ、グミなど好きなお菓子を選びます。

おやこ交流フェスのmeet +(ミータス)

2025年10月26日(日)の親子の様子

自動分包機に自分でセットします。これで準備完了!

おやこ交流フェスmeet+

2025年10月26日(日)の親子の様子

機械が動き始めると、下の出口から先ほど入れたお菓子が薬のようにパックされて出てきます。

おやこ交流フェスのmeet +(ミータス)

2025年10月26日(日)の親子の様子

小分けされたパックがひとつづりになって出てくる様子に、子どもたちは目を輝かせていました。

おやこ交流フェスのmeet +(ミータス)

2025年10月26日(日)の親子の様子

最後は、自分の名前を書いた薬袋に“お薬”を入れて、薬剤一包化のお仕事体験は終了です。

おやこ交流フェスのmeet +(ミータス)

2025年10月26日(日)の親子の様子

子どもたちが楽しく体験しながら、医療の仕事を身近に感じることができ、医療への関心を育むきっかけとなりました。おやこ交流フェスのmeet +(ミータス)

「MEET+(ミータス)」とは

こうのす共生病院では、地域に健康と安心を届けることを目的に「Social Goodプロジェクト」の一環として、さまざまな活動を行っています。その中でも継続的に取り組んでいるのが、地域交流活動『MEET+(ミータス)』です。

おやこ交流フェスのmeet +(ミータス)

2025年10月26日(日)の親子の様子

「MEET+(ミータス)」とは、“地域と出会い、健康をプラスする”という思いから名付けられました。病院に止まらず、地域の方々と直接つながる場をつくり、健康づくりのサポートを行っています。

おやこ交流フェスのmeet +(ミータス)

2025年10月26日(日)の親子の様子

これまでショッピングモールや親子交流フェスでのお子様職業体験会 、フラワーマーケットではBLS(救命処置)体験、そらはなマルシェでは医療・介護に関する相談会を開催してきました。

おやこ交流フェスのmeet +(ミータス)

2025年10月26日(日)の親子の様子

今回のおやこ交流フェスでも、地域の中で子どもたちが楽しく学びながら、医療を身近に感じられる貴重な機会となりました。これからも、地域の健康を支える「MEET+(ミータス)」の活動に注目です。

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