【北本市】昔懐かしいお団子屋さんが、パワーアップして戻ってきた!8月8日(金)中央に「たかの北本店」がプレオープンしました。

2025年8月8日(金)北本市中央に老舗和菓子店のたかの北本店」プレオープンしました。今回は、お店の方にご協力いただき、取材を行いました。たかの北本店毎日手作りされる「たかの」のお団子は、一粒一粒がやや大きめで、柔らかくもっちりとした食感が特徴です。口に入れた瞬間、思わず「柔らかっ!」と声が出てしまうほどのやさしい口当たり。たかの北本店人気No.1の「みたらし団子」は、素焼きならではのほんのり香ばしい風味があり、甘じょっぱい醤油ダレが絡んで、老若男女に愛される味わいです。No.2は、昔ながらのシンプルな「焼きだんご」。秘伝の醤油を使用していて、懐かしさと深みのある味が魅力です。たかの北本店No.3は、北海道産の小豆を使ったお店オリジナルのこしあんで仕上げた「こしあん団子」。上品な甘さとなめらかな口どけが楽しめます。また、事前予約をすれば「粒あん団子」の注文も可能とのこと。粒あん派の方にも嬉しいサービスです。たかの北本店そのほかにもごま・いそべ・うぐいす・ずんだなどの定番から、夏季限定のラムネレモンといった珍しいフレーバーの餡を纏ったお団子まで、種類の豊富さに思わず目移りしてしまいます。たかの北本店お団子だけでなく、和菓子のラインナップも充実。豆大福道明寺、草餅などの定番に加え、埼玉県北部の郷土菓子「いが饅頭」も並びます。たかの北本店これらの和菓子は、粒あん・こしあんの2種類から選べるものもあり、一つの商品でも好みに合わせて選べるのが嬉しいポイント。たかの北本店2種類の餡が用意されていない商品でも、事前に連絡すれば対応してくれるそうです。伝統を守りながらも、お客さんの味覚に寄り添う柔軟な姿勢が感じられます。たかの北本店店舗では、お団子や和菓子以外にも巻き寿司やお弁当などを販売。特製唐揚げまで手作りされていて「ピクニックの準備はここだけで完結してしまうのでは?」と思ってしまうほどの充実ぶりです。たかの北本店また、お弁当は予算に応じて1個から最大1000個まで注文可能。「シュウマイを入れてほしい」といったおかずのリクエストにも柔軟に対応してくれるそうです。記念日やイベントなど、さまざまなシーンで気軽に利用できます。たかの北本店お弁当の新メニュー開発にも力を入れていて讃岐うどん自家製ナポリタン、ロコモコ丼など、ジャンルを超えた多彩な料理が登場しています。

たかの北本店和菓子屋ならではの丁寧な調理と旬の素材使いが、お弁当にもしっかりと活かされています。「和菓子屋」の枠を超えて、地域の食を支える存在になりそうですね。たかの北本店

たかの?たかのチェーン?名前が似ている和菓子屋の謎

かつて北本駅北口の駅前には「たかのチェーン」という和菓子店が存在していました。「たかのチェーン」は、フランチャイズ形式で全国に展開していた和菓子店でしたが、現在は本部組織が解散し、各店舗が独立して営業しています。

たかの北本店そのため、店名や商品構成が似ている店舗もありますが、取り扱う商品や営業スタイルは店舗ごとに異なります。

老舗和菓子店『たかの』とは

加須市に工場を構えるたかのが運営する加須店・白岡店は、フランチャイズ時代から約30年にわたり営業を続ける老舗です。そして北本店は、2025年3月にオープンした東大宮店に続く4店舗目となります。

たかの北本店北口にかつて存在していた「たかのチェーン」と、今回オープンする「たかの」は、運営する会社が異なるため、お団子の味や品揃えにも違いがあります。たかの北本店ただし、「たかのチェーン」として昔から親しまれてきたお団子の味は今も変わらず受け継がれていて、当時よりも品数を増やし、時代のニーズに応じた新しい商品も積極的に提供されています。たかの北本店周辺地域にお住まいの方の中には、昔ながらのお団子屋さんが戻ってきたような懐かしさを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。たかの北本店老舗和菓子店「たかの北本店」は、8月8日(金)よりプレオープン中です。なお、8月18日(月)から22日(金)までは夏季休業となりますので、ご来店の際はご注意ください。たかの北本店昔懐かしい味わいのお団子が、再び楽しめるようになりました。この機会に、ぜひ店舗へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

KT様より情報提供もいただいていました、いつもありがとうございます。

たかの北本店はこちら↓

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