【鴻巣市】鴻巣市出身・在住のカメラマン、小松原颯太さんの写真展「ありのまま」が7月18日(金)~7月21日(月)に開催予定です。

カメラマンの小松原颯太さんの写真展「ありのまま」が2025年7月18日(金)~7月21日(月)に「鴻巣市市民活動センター」にて開催されます。

小松原颯太さんの写真展ありのまま

提供:小松原颯太さん

2022年7月に地元・鴻巣で初の写真展「ありのまま」を開催して以来、今回で4回目の開催となります。颯太さんにとっては、1年の中でも特に大切にしているメインイベントだそうです。

写真展「ありのまま」

小松原颯太写真展ありのまま

過去の様子 提供:小松原颯太さん

今回の写真展では、子どもたちの“ありのまま”の写真が多数展示されるほか、印刷用紙にもこだわった高品質なプリント作品が並びます。

小松原颯太写真展ありのまま

過去の様子 提供:小松原颯太さん

さらに、写真集の特別展示や、颯太さんが講師を務める「sota写真教室」の生徒作品も展示予定です。

小松原颯太写真展ありのまま

過去の様子 提供:小松原颯太さん

毎年好評だという無料の「セルフフォトブース」では子どもが自分でシャッターを切って撮影し、その場でプリントしてプレゼント!

小松原颯太写真展ありのまま

過去の様子 提供:小松原颯太さん

また来場した子どもたちには無料「ガチャガチャコーナー」で素敵なプレゼントも用意しているそうです。

Profile

颯太さんがはじめて一眼レフを購入したのは大学生の時だそうです。株式会社キタムラに入社し、ウェディングの前撮りなどを経験。2020年にフリーランスフォトグラファーとして独立しました。

小松原颯太さんプロフィール写真

提供:小松原颯太さん

地元である鴻巣市を拠点とし、七五三やお宮参り、家族写真などの撮影を中心に活動。依頼があれば全国どこへでも出張可能とのこと。

小松原颯太写真展ありのまま

提供:小松原颯太さん

また、自身が講師を務める写真教室の運営や、2022年から毎年開催している写真展「ありのまま」など、多岐にわたる活動を展開しています。

Shooting Style

颯太さんの子どもを撮影するスタイルには定評があります。撮影というと、いきなり知らない人にカメラを向けられるため、子どもにとっては必ずしも楽しい体験とは限りません。

小松原颯太写真展ありのまま

提供:小松原颯太さん

僕が大切にしていることは
子供たちの”ありのまま”の姿を写真に残すこと

思いっきり笑っているところはもちろん
転んで泣いてしまった顔や
着物や草履を嫌がってしまう姿や
怒っている顔など喜怒哀楽すべてを残します。

子供たちには「撮影に来た」ではなく
「遊びに来た!」と思ってほしい。

“カメラマン”ではなく”友達”になれるように
同じ目線で接することを心がけています(小松原颯太HPより)

小松原颯太写真展ありのまま

提供:小松原颯太さん

颯太さんが心がけているのは「この人と遊べる!」と子どもに思ってもらえるような接し方をすること。子どもと全力で遊びながら、自然な表情やしぐさを引き出し、シャッターを切っていきます。

小松原颯太写真展ありのまま

提供:小松原颯太さん

まるで友だちのようにすぐに子どもと打ち解けてしまうその姿勢が、自然体で生き生きとした写真につながっているのでしょう。

小松原颯太写真展ありのまま

提供:小松原颯太さん

単なる「記念撮影」のような写真ではなく「あのとき怒っていたな」「泣いていたな」といったエピソードまでも思い出せるような、心に残る一枚を届けてくれます。

小松原颯太写真展ありのまま

提供:小松原颯太さん

今回の写真展ではそんな子どもたちの“ありのまま”の姿を切り取った写真が展示されます。これから七五三の撮影を予定している方や、家族写真を検討中の方も、お子さま連れで足を運んでみてはいかがでしょうか。

小松原颯太さんの写真展が開催される「鴻巣市市民活動センター」はこちら↓

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