【鴻巣市】鴻巣ご当地麺の川幅うどん。お土産用の乾麺を食べたことはありますか?地元製麺所や鴻巣市産業観光館「ひなの里」などでも購入できます。

お土産用の川幅うどんが購入できる場所は鴻巣市の製麺所である吉見屋製麺所や鷲谷製麺所です。そのほかお土産品を扱う鴻巣市産業観光館「ひなの里」やエルミこうのす内「こうのすマルシェ」、花久の里の「地場産センター」などで販売されています。

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写真はイメージです

乾麺の川幅うどんはお土産用としてはもちろん、自宅で手軽に味わえるうえ、味付けなど好きなようにアレンジできるのがうれしいですね。実はうどん以外の違った食べ方もできるんです。

こうのすグルメ 川幅うどん2025年版『こうのすグルメ』の表紙に採用されている写真をご存じでしょうか。こちらが川幅うどんを使ったアレンジレシピです。こうのすグルメ

こうのすグルメ』は鴻巣市観光協会発行、鴻巣市のグルメや特産品などを紹介するパンフレットです。2024年10月に「こうのす川幅うどんアレンジレシピコンテスト」として川幅うどんを使ったアレンジメニューの募集があり、11月に結果発表がありました。

川幅うどん アレンジレシピの川幅サラダうどん

川幅サラダうどん 提供:鴻巣市観光協会

今回表紙を飾っている写真はコンテストの最優秀レシピの「川幅サラダうどん」です。メニューは川幅をイメージした盛り付けで、レタスと花で土手、温泉卵は4尺玉、パプリカは花火に見立てているそうです。

川幅うどん アレンジレシピのうどんdeスイーツ

うどんdeスイーツ 提供:鴻巣市観光協会

また優秀レシピには「うどんdeスイーツ」が選ばれました。川幅うどんを茹でたあと、三等分にカットし、ホイップクリームやジャム、こし餡とトッピングしたスイーツです。

鴻巣市産業観光館「ひなの里」

鴻巣市人形にある鴻巣市産業観光館「ひなの里」では吉見屋製麺所や鷲谷製麺所の川幅うどんが販売されています。こうのすグルメ 川幅うどんうどんの横に吉見屋製麺所の『こうのす冷麺』290円(二人前)を発見しました。スタッフにお話を伺ったところ、こちらは生麺で茹で時間が約1分と短く、スープ付で人気があるそうです。

 

こうのすグルメ 川幅うどん 冷麺鴻巣市産業観光館「ひなの里」施設内には特産品の販売スペースのほか、歴史的建造物の蔵、自由に利用できる中庭の多目的広場があり、観光案内や情報発信などを行っています。

明治期の蔵

明治期の蔵(平成25年10月8日に埼玉県の景観重要建造物に指定)

川幅日本一を誇る鴻巣の名物、川幅うどん。地元製麺所や鴻巣市産業観光館「ひなの里」でも購入できます。お土産としてはもちろん、自宅で気軽に食べられ、アレンジもできる乾麺はとても便利です。うどん以外の食べ方も試してみてはいかがでしょうか。

※価格表記は2025年5月31日時点

鴻巣市産業観光館「ひなの里」はこちら↓

 

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