【鴻巣市】うどん好きが選ぶ「食べてみたいうどんメニューTOP10」が発表。鴻巣市のご当地グルメ『川幅うどん』が第5位になりました。
株式会社リクルートが、うどん好きの20代~60代の男女1,035人にアンケート調査を実施。全国26種類のご当地うどんから「食べたことはないが食べてみたい」うどんメニューのランキングが発表され、「川幅うどん」が5位にランキングされています。

プレスリリースより
2009年8月に誕生した「こうのす川幅うどん」。鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川の幅が日本一であることにちなんで誕生した鴻巣市のご当地グルメです。

写真はイメージです
「川幅うどん」発祥の店は鴻巣市人形にある「久良一」。2010年の埼玉B級ご当地グルメ王決定戦に初出場、準優勝したことで「川幅うどん」の有名店となりました。5年後の2015年には悲願の優勝を果たしました。

鴻巣市観光協会発行「こうのすグルメ」より
市内では「川幅うどん」が食べられるお店がほかにもあります。鴻巣市観光協会が発行している『こうのすグルメ』には「久良一」のほかに8店舗が掲載されています。
「川幅うどん」以外にも多くの「川幅グルメ」が鴻巣のご当地メニューとして広く知られています。せんべいやどら焼き、ケーキ、丼物、定食などが続々と誕生しているそうです。

川幅せんべい
2009年の誕生から16年が経った「こうのす川幅うどん」。今回のアンケート調査の結果を見るとインパクトのあるネーミングと見た目が、うどん好きからも注目されるご当地メニューになっているようです。
「こうのすグルメ」を発行している鴻巣市観光協会はこちら↓