【鴻巣市】すべての子どもたちが遊べる公園「大間見晴らしの丘」へ遊びにいこう♪

鴻巣市大間の土手にある「大間見晴らしの丘」。これは愛称で、名称は「大間近隣公園」といいます。

大間見晴らしの丘公園の看板

こちらの公園は2023年6月にオープンした比較的新しい公園です。

多目的広場

広くとられた多目的広場は、人手の多い休日でも窮屈に感じることはなく、のびのびと遊ぶことができます。

見晴らしの丘

広場には、いくつか東屋もありますが、日陰が少ないのが注意点。植えられた木々が成長中ですので、大きく育つまでは、日陰を作るものを持参した方がいいかもしれません。

大間見晴らしの丘公園の東屋

遊具広場

子どもたちに人気なのは、やはり遊具広場ですね。こちらはぐるっと1周するタイプの「ロープウェイ」。直線のロープウェイと異なりカーブすることで遠心力がかかるのがスリリングです。遠心力にのってスピードも上がりますので、手を離さないよう見守りが必要です。

見晴らしの丘

一番大きな複合遊具はこちら。アスレチック要素もあり、遊びながらからだの使い方を学べそうです。

大間見晴らしの丘公園の複合遊具

インクルーシブ遊具

遊具広場にある一角は、「すべての子どもが一緒に遊べる」インクルーシブ遊具があります。このエリアは床もふかふかで足の裏にも優しそうです。見晴らしの丘

中に乗る子と、外から回転させる子が一緒に遊べる遊具。スピードは出ないようになっていますので、安心ですね。

大間見晴らしの丘公園のちっちゃいこ用遊具

高さも低く、でも退屈しない仕掛けがある複合遊具。

大間見晴らしの丘公園のブランコ

ブランコは、よく見るブランコの他に、しっかり固定されるベルト付きのブランコや変わった形のものがありました。

大間見晴らしの丘公園のインクルーシブブランコ

円盤型のブランコ。こちらは座位が取れないお子さんが、寝っ転がって揺らしてもいいですし、一人で乗るのが不安なお子さんには、お友だちが付き添って一緒に乗ってあげることもできそう。こちらには、「乗り方の指示」のようなものはありませんでした。子どもたちがそれぞれ「どうしたら一緒に楽しめるか」、「どんなことをしたら危ないのか」、考えるきっかけにもなりそうですね。

ドッグラン

見晴らしの丘

ドッグランも完備されていますので、わんちゃん連れの方もいらっしゃいました。大型犬エリアと小型犬・中型犬エリアに分かれています!

駐車場

そんな素敵な公園なのですが、少しだけ注意が必要なのが駐車場です。この公園は土手へ上がった場所にあります。

見晴らしの丘

土手へ上ると駐車場と公園があります。

魅力的な公園なので、利用者も多いのですが駐車場が14台とすこし物足りないんです。

見晴らしの丘

そして、上がった先の土手は通り抜けができません。そんな状況で混雑時に次から次へと後ろから車が上がってきてしまうと、駐車場内でUターンすることも難しく、バッグもできず、身動きが取れなくなってしまうことも。

見晴らしの丘

臨時駐車場

そこで臨時駐車場のご紹介です。土手に上がる前にある「鴻巣市つつみ学園こどもデイサービスセンター」の駐車場と、その近くに駐車場を混雑時の臨時駐車場として利用することができます。

見晴らしの丘

直進すると土手

混雑が予想される休日や長期休暇の間は、最初から土手へは上がらず、こちらで駐車されることも検討してくださいね。駐輪場もあるので、土手をサイクリングしながら遊びに行くの良いかもしれません♪

見晴らしの丘

「見晴らしの丘」からは、天気が良ければ富士山が見えたり、川幅日本一にかかる御成橋も見ることができます。少し注意が必要なところもありますが、みんなが楽しめる公園「大間見晴らしの丘」。ぜひ気持ちのいい季節に遊びに行ってみてくださいね♪

大間見晴らしの丘(大間近隣公園)はこちら↓

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