【鴻巣市】卵不使用のマフィン専門店「MARU」。みんなで楽しめるマフィンが美味しい♪

鴻巣市吹上地区、下忍のとある住宅街の中にマフィン専門店があるのをご存知ですか? 「マフィン専門店MARU」です。

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こちらの旗が目印! 自宅の一部を工房に改装し始めたお店です。

玄関

個人宅の玄関を開くとそこには小さいながら、可愛らしいマフィン屋さんが現れます。こちらMARUのマフィンの特徴は、卵を一切使用しないといこと。

卵不使用のマフィンが誕生したきっかけ

ご店主さんは、小さい頃からお菓子作りを趣味とし、周囲の人に振る舞って喜んでもらうことが嬉しかったそうです。一度はお菓子作りから離れますが、またお菓子を作るきっかけが訪れます。誕生したお子さんが「卵アレルギー」があったことで、卵を使われていなく、かつお子さんが喜ぶお菓子を探すのが大変だったそう。そこで、趣味だった菓子作りを生かし、お子さんに手作りのお菓子を作り始めたのだそう。そして、そのお菓子を食べたお子さんが笑顔になるのが嬉しくて、この幸せな気持ちをシェアしたい。とお店を始めることにしたそう。チョコと抹茶

ご自宅を一部改装して、工房を作った時から、そこには一度も卵を持ち込んだことはないそう。また、マフィンを作る前日から本人も決して卵料理を口にせず、もちろん食卓に卵料理が並ぶこともないという徹底ぶり。アレルギーの怖さを知っているからこそ、真摯に向かいあっている姿に信頼がおけるマフィン屋さんです。

マフィン集団

そんな大切に作られたマフィンはアレルギーの有無に関わらず美味しく食べられる、みんなのお菓子です。お菓子屋さんを始める時に「マフィン専門」にしたのは、マフィンのポテンシャルに魅せられたからだそう。マフィンはおやつはもちろん、お食事系にすることもできるし、プレーンをデコレーションしてみれば、ちょっとしたプチケーキにも変身できる可能性無限大のお菓子だというお話を聞いて大納得。こそっと教えてもらった「お野菜が苦手な子どもたちも美味しく食べられる、野菜を入れたマフィンを試作中」とのこと。多くの親御さんが通るお悩みを解決するマフィンかもしれませんね! ぜひ実際の販売まで繋がってほしいですね♪

3つ

今回いただいたのは、プレーン・あんこクリームチーズ・抹茶ホワイトチョコ

2つ

ブルーベリークリームチーズ・チョコチョコです。優しい甘さのマフィンがじんわり沁みます。サクふわで食べ始める止まらなくなるので注意ですよ!

MARUのマフィンの販売について

こちらのご自宅のお店の他にもマルシェなどのイベント、市外でのシェアキッチンなどに出店することも。毎月の予定はインスタグラムで発信されていますので、チェックしてみてくださいね♪

看板

マフィン専門店MARU はこちらの近辺(個人宅のため、詳しい住所はインスタグラムからご確認ください)↓

トマ・とま子

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