【鴻巣市】鴻巣市の新名物になるかも!?「コウノトリの落とし物」をご存知ですか?

鴻巣市上谷にある「関澤商店」は雑穀シリアル、自家焙煎麦茶、ポン菓子などの雑穀パフを製造されています。

看板

ポン菓子ののぼりが上がっています。懐かしい響きに誘われて、さっそくお伺いしてきました。

ポン菓子

工場の前のスペースにテントが立っています。こちらで、直売を行っているそうです。

直売

不在の際はこちらのスイッチをポチッと押すと、工場内からスタッフさんが出てきてくださいます。

ピンポン

購入できるのは、こちらの工場で製造されている「コウノトリの落とし物」。

地元鴻巣に少しでも貢献するために何か名物になるものを作ろう! という気持ちを持ち、作り上げたコウノトリの落とし物シリーズ。名前だけ聞くと、何か勘違いさせる方もいるかもしれませんが、鴻巣市には馴染み深い幸せを運んでくれるコウノトリにちなんで、食べた皆様に幸せが訪れるようにとの願いをこめて命名いたしました。
という、情熱のもと出来上がった、鴻巣の新名物を目指すお菓子なんです。贈答用にも良いギフトボックスに、コウノトリの落とし物と粒麦茶を入れていただきました。

ギフト

ちょっとしたお土産なら、こちらのニコちゃんボックスも! 持ち手もあり、コウノトリの落とし物が4つ入ります。

ニコちゃん

コウノトリの落とし物、さっそくおやつでいただきましょう。

おこし
■鴻巣おこし
国産玄米のパフと柿の種
■うめ
国内産のお米のパフに梅肉入りの梅パウダー
■紫芋
小麦にパフに国産紫芋をふんだんに練り込む
■抹茶
国内産米のパフに高級お抹茶
■塩(浜御塩藻塩使用)
国産玄米のパフと厳選した国産の浜御塩藻塩
■黒糖
小麦のパフに沖縄県産の深みのある黒糖
単にパフと言っても、それぞれのフレーバーに合うように玄米・米・小麦と厳選されているのですね。食感もそれぞれ違いますし、ぜひ食べ比べていただきたいですね。

麦茶

自家焙煎麦茶のジャンボパックは20gの10袋入っています。国産大麦の丸粒麦茶、焙煎方法の違う大麦を独自配合でブレンドしているそうです。色が濃く出るのが特徴で、時には「黒いんですが…?」とお客様から問い合わせが来ることもあるそうです。苦みが少なく甘みのある麦茶で、近隣の飲食店で出されることもあるそうです。暑い季節に冷蔵庫にあったら嬉しい麦茶ですね。

10月工場祭り

関澤商店は、2ヶ月に1度、工場祭が開催されます。自社商品はもちろん、仕入れたお菓子など、お子さんから大人まで楽しい祭りになっています。次回は2024年10月5日に開催予定です。

メイン

関澤商店は工場としては、50年以上の歴史がありますが、自社製品の製造発売を開始したのは2020年からだそうです。歴史がある工場で新たなチャレンジをして生まれたのが、コウノトリの落とし物です。現在鴻巣市のお土産といえば、川幅うどんや、いがまんじゅうとされていますが、食べやすく、見た目も可愛らしく、馴染みもあるおこしは、鴻巣市の新たな名物になるのではないでしょうか。おやつにも、お土産にも。関澤商店のコウノトリの落とし物をチェックしてみてくださいね。

関澤商店はこちら↓

トマ・とま子

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