【鴻巣市】1910年創業、立川園で美味しいお茶と出会いました♪
1910年から続く、立川園は鴻巣市本町、中山道にあるお茶屋さんです。
入店すると、香ばしいお茶の香りが広がっていました。定期的にこちらで焙煎されるほうじ茶の香りだそうです。
ほうじ茶が焙煎される様子は、インスタグラムで投稿されていました!タイミングが合えば直接見れそうですね♪
この投稿をInstagramで見る
もちろん、こちらで焙煎されたほうじ茶も購入することができます。
埼玉県の狭山茶をはじめ、静岡茶・鹿児島知覧茶・宇治抹茶・八女玉露など、厳選されたお茶が並びます。
茶葉を見て比べられることができる、ディスプレイがありました! 茶葉をまじまじと比べる機会は滅多にないのではないでしょうか。ひとつひとつ、色味、質感違いがあるものなのですね。
箱入りの詰め合わせと、紅茶やフレーバーティーも取り揃えられています。
店内に入って、香りにそそさられた炒りたてほうじ茶、狭山銘茶 彩乃雫、スパイス香るマサラチャイを購入してきました♪
こちらは狭山茶、彩乃雫の茶葉。開封すると、良い香りが広がり、茶葉の色は綺麗な緑色です!
お湯を注ぐと、さらに色は濃くなり、香りも強く出てきました。飲むのが楽しみな時間ですね。
蒸らした時間を置いてから、一煎目をいただきます。
舌触りまろやかで、苦みはなく、大変美味しいお茶です。
歴史のあるお茶やさんと聞くと、少し入店を緊張される方もいらっしゃるのではないでしょうか。お茶のことに詳しくない、普段からお茶を飲む習慣はないけれど、気になる方こそ立川園へお立ち寄りいただきたいです。お話しやすいご店主さんは、日本茶インストラクターとしてひとりひとりに合うお茶と出会わせてくれます。ぜひきっかけ作りにも立川園へどうぞ!
立川園はこちら↓