【鴻巣市】いつ頃どこにできる?道の駅の整備計画が進められています
1993年から制度が始まり、現在(2020年7月)全国各地に1,180駅を数えるまでになった道の駅。ドライブ時の休憩場所としてだけでなく、ご当地グルメやその土地の野菜・特産品の販売、交通情報などの発信場所としての役割も果たしていますよね。
そんな道の駅、鴻巣でも整備計画が進められているのはご存知ですか?
計画されている場所は、国道17号線箕田交差点から熊谷バイパスに入ってすぐ。バイパスの西側約4haの場所です。
鴻巣の道の駅整備計画地↓
今はまだ、田んぼが広がっています。
「鴻巣市道の駅整備計画」によると、完成は2025年度頃になる予定。(今後の検討で変更になる可能性有)
「よみがえる鴻巣宿〜花と農と健康を楽しむ人の活動拠点」という整備コンセプトで防災拠点としての機能や、農業を体験できるアグリゾーンも計画されています。どのような施設が作られるかは、今後議論が進められていくところです。
近隣では、桶川・行田・熊谷でも整備計画が進められている道の駅。それぞれの地域ならではの魅力が発信できる場になるといいですよね。今後の計画の進捗に注目していきたいと思います。